Kindle for PC でコピペした話と表示されたコピー制限
ども、映画好きな四十郎のおっさん999です。
2020年2月の記事で、私のパソコンにKindle for PCをインストールしたお話を書きました。
パソコン版のAmazon Kindle アプリをインストールしてみた
私はiPhoneでKindle本を読んでハイライトして、iPhoneでその箇所を確認しつつ、ノートにその文章を写すという作業をしていました。
これを、どうにかお手軽にパソコン上で、ハイライトを確認しながら、気になる部分をコピペして保存することができないかなーって考えて、Kindle for PCをインストールしたのですが、上記の記事で書いた通り、Kindle for PC内ではハイライトの一覧を出すことができませんでした。
で、それから、Kindle for PCでハイライト部分をクリックすると、いくつかの項目がでてきて、そこにコピーがあることに気付いたんですね。
「お、こりゃお手軽にコピーできる。これなら、自分だけのハイライト集が作れるのでは??」とか思った頃が私にもありました。
『自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室』で、ハイライトを取り出す作業をしていたところ、ポップアップが登場して、「出版社のコピーの制限を超えたから、もうコピーでけへんで」と言われてしまいました。
なん……だと……?
まぁ、仕方がないですけどね、著作権の問題がありますしね。
しかし、明確に「もうコピーできないよ(´;ω;`)」ってでてくるとは、思いませんでした……。
ところで、ハイライト部分をコピーして、メモ帳に貼り付けしたら、なぜか単語と単語の間に不必要な半角スペースが混じっていました。
これは、なんなんだろう??
メモ帳の機能で空白を消すように置き換えしたら問題ないのですが、なんなん??
これだったら、不完全なハイライトでも、「Amazon Kindle: Your Highlights」でハイライト部分をチェックして、抜けている部分を「Kindle for PC」で確認した方が効率的には良さそうです。
なかなか一筋縄ではいかないKindleアプリ。
細かい部分で不満点はありますが、それでも、よくできたアプリなので、重宝しております。
これからの改良に期待しております。
そんな訳で、今回はこの辺で。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
しーゆー!!
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