四十郎おっさんが綴る読書感想文まがい・改

大阪在住のもうすぐ四十郎になるパートのおっさんが書き綴っていく、なんちゃって読書感想文。

楽天Koboアプリのハイライト機能について

どーも、映画好きな四十郎のおっさんです。

わたしは、楽天ポイントを集めているので、2019年の夏にAmazon Kindle だけでなく、楽天Kobo アプリの利用を試みておりました。

 

ossan999.hatenablog.com

使い始めた当初は、「使えるかも??」と期待したんですよね。

もし、楽天Koboキンドル並みに使えるのであれば、アマゾンではなくて、楽天市場電子書籍を購入でき、楽天ポイントが増えるからです。

 

 

しかし、使い始めてから、じょじょに、楽天Koboの残念な部分がわかり始めて、現在では使用しなくなりました。

今回は、その中のひとつである「ハイライト機能」について書いていきたいと思います。

 

 

ラインマーカー


 

ハイライト機能というのは、紙の本であれば、自分の気になる箇所にラインマーカーを引く事になります。

小説でもビジネス書でも、自分の気になる部分というのは出てくるものです。

そこから自分の考えたこと、感じた事をノートにまとめてみたりする訳です。

Amazon Kindleであれば、この機能は何のストレスもなく使用できます。

 

 

しかし、楽天Koboは違いました。

Kindleと同じような感じでハイライトしようとすると、1行2行ずれた箇所に色が付いちゃうんです。

しかも、なかなかハイライト機能が起動しない。

これには、かなりストレスを感じました。

 

 

「アプリだから、こんな感じなのだろうか?」と、Kobo端末のレビューを読んだのですけど、端末でも同じような状況のようです。

これなら、付箋が気軽にバンバン使える紙の本の方が、よほど効率が良いですね。

このハイライト問題は、Kobo端末における永遠のテーマみたいで、Amazon Kindleと同じ感覚で使用できるようになるには、かなり先かもしれません。

 

 

そんな訳で、ビジネス書をよく読む、おっさんとしては、楽天Koboは早々に卒業しました。

ハイライト機能がちゃんと使えるようになれば、また利用しようと思っております。

 


そんな訳で、今回はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!