楽天Koboアプリのハイライト機能について
どーも、映画好きな四十郎のおっさんです。
わたしは、楽天ポイントを集めているので、2019年の夏にAmazon Kindle だけでなく、楽天Kobo アプリの利用を試みておりました。
使い始めた当初は、「使えるかも??」と期待したんですよね。
もし、楽天Koboがキンドル並みに使えるのであれば、アマゾンではなくて、楽天市場で電子書籍を購入でき、楽天ポイントが増えるからです。
しかし、使い始めてから、じょじょに、楽天Koboの残念な部分がわかり始めて、現在では使用しなくなりました。
今回は、その中のひとつである「ハイライト機能」について書いていきたいと思います。
ハイライト機能というのは、紙の本であれば、自分の気になる箇所にラインマーカーを引く事になります。
小説でもビジネス書でも、自分の気になる部分というのは出てくるものです。
そこから自分の考えたこと、感じた事をノートにまとめてみたりする訳です。
Amazon Kindleであれば、この機能は何のストレスもなく使用できます。
Kindleと同じような感じでハイライトしようとすると、1行2行ずれた箇所に色が付いちゃうんです。
しかも、なかなかハイライト機能が起動しない。
これには、かなりストレスを感じました。
「アプリだから、こんな感じなのだろうか?」と、Kobo端末のレビューを読んだのですけど、端末でも同じような状況のようです。
これなら、付箋が気軽にバンバン使える紙の本の方が、よほど効率が良いですね。
このハイライト問題は、Kobo端末における永遠のテーマみたいで、Amazon Kindleと同じ感覚で使用できるようになるには、かなり先かもしれません。
そんな訳で、ビジネス書をよく読む、おっさんとしては、楽天Koboは早々に卒業しました。
ハイライト機能がちゃんと使えるようになれば、また利用しようと思っております。
そんな訳で、今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!