Amazon Prime Reading、なかなか良いね
どーも、電車で本を読むと乗り物酔いする、おっさんです。
今回は、最近、発見したAmazonのKindleストアにある、Prime Readingの感想をですね、書いていきたいと思います。
「なにをいまさら……」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、このPrime Readingにまだお気づきになっていない方もいるはず!
そう信じて記事を書いてみるよ、母さん。
Prime ReadingとはKindle unlimitedとは違うサービスでございます。キンドルアンリミテッドというのは書籍読み放題のサービスで、Prime Readingというのは図書館と同じく書籍のレンタルに近いサービスだと思います。
もちろん、Prime Readingでもアプリで読むことができます。一度の貸し出しは10冊まで。それ以上に借りたい時は自身のアプリから読破した本を削除して、新たに借りる事が可能となっています。
すぐに読める長さのものから、ボリュームのある書籍まで、冊数そのものは多くありませんが、プライム会員であれば利用しないと損をするサービスでございます。
プライム会員であれば無料で利用する事が可能です。
AmazonのKindleには、Kindle unlimitedとPrime Readingのふたつの書籍読み放題サービスがあります。
アンリミテッドは月額費用がかかるのに対し、読むことのできる冊数がかなり多い。洋書をのぞくと約12万冊……らしいです(この記事を書いている時点で)。
Prime Readingは、プライム会員であれば追加料金の必要なく利用できるサービス。ただし読むことのできる書籍の数は1000冊未満。しかもラインナップは、ある日突然変更になるようです。ダウンロードしておけば、ラインナップから外れても読むことはできます。
で。
わたしは過去に Kindle unlimited を利用していた時もありました。しかし、わたしは電車で本を読むと電車酔いするし、目が疲れやすいので、あまり読書をハードにしなくなりました。なので unlimited は退会したのですが、わたしのように週1から週2で1冊読破するかしないかの人であれば Prime Reading でも十分満足できるように感じました。
小説やビジネス書だけでなく、雑誌、洋書、漫画など、読むことのできる本の種類も、意外と豊富なので、1ヶ月は軽く過ごせるのではないかと感じました。
ただ、ハードに読書する方にとっては、アンリミテッドの方が絶対にマッチしますので、ご自身の読書ペースやスタイルと相談してサービスを利用してみてください。
わたしは、当分、このPrime Readingだけで大丈夫そうですわ。興味のある方は、一度、AmazonのKindleストアをのぞいてみてください。
ではでは。